オーストラリアで良い洗顔が見つかりません。
スクラブ入りか、やたらとヌメッとするやつばっかりになる。私はもっとフワフワの泡で洗いたいのに・・・!!、えりです。
2016.10
マーガレットリバーから出発した、北へ向かう旅☆もついに
最終目的地のエクスマウス(Exmouth)!!
の町に到着するまでに、草原にいっぱい 〇んち落ちてました(*´▽`*)♡
広い緑の中に、ぽつぽつと見える茶色の物体。
大きな アリ塚んちです★
これらは、コーラルベイ&エクスマウスに行く途中の道でたくさんみかけました♪
エクスマウスの町手前付近では、羊が!
道路のすぐそばに、もこもこ見える茶色の生物。
羊は他でも見ましたが、ここの羊たちは赤土で汚れて特に茶色でした★
真横を車が通っても一心不乱に草を食べ続け、群れで左右に。
道路を渡ってきたりもするし、、、。
うーん。ここの道路脇の草をあえて食べる理由はなんなんだ。笑
そうこうしていると、エクスマウスの町にウェルカムされます(^^♪
この町 *ニンガルーリーフ・ケープレンジ国立公園の最寄りの町*
観光客も数日まとまって滞在し、マリンアクティビティやニンガルーリーフを楽しむツアーへと出発するのです。
エクスマウスの、観光の目玉☆彡そしてエクスマウスを有名にさせた理由、、、
それは・・
世界最大のサメ ジンベイザメ と一緒にシュノーケリングで泳げる!!という世界でも稀な海だということ!
ジンベイザメは、野生で世界中を回遊し、いつ、どこで現れるのか不明とされてきたが、ここ、ニンガルーリーフには毎年3~7月中旬に必ず!やってくる。
(ジンベイザメの主食は動物性プランクトン。毎年3~4月にニンガルーリーフでサンゴの産卵が行われるのでそれを食べにきたプランクトンを求めてジンベイザメもやってくると言われているそうです)
それを利用して、野生のジンベイザメを発見、(環境保護上、船からサメに50m以内近づくのは禁止されているが)進行方向に近い場所で海にぽちゃんし、一緒にシュノーケルで泳ぎ、一緒に海中写真を撮ったりする☆彡というのが、エクスマウスたくさんのツアーの目玉。
他にも
12~2月には付近のビーチでアカウミガメ・アオウミガメ・キウミガメ の産卵が見られることでも有名*
(あ、間違えた。最後のはキウミガメじゃなくて タイマイ という種類のカメだそうです)
これだけ、海や自然の見所がある、エクスマウスの町。
私達が行ったのは、10月!
はい。どのイベントともかぶりませんでした。笑
(でもいいんです。ジンベイザメスイムとかツアーでけっこうお金が高いからそこまで興味は上回らないし、時期に来てもやらないだろう。そして、野生ではないですが、調べたら沖縄でもジンベイザメと泳ぐことは可能だそうですよ。もっと安く( ̄▽ ̄)←(そういう問題ではないのかな?笑 )
町の観光案内所☆インフォメーションセンターへ行ってみました。
エクスマウスの町には、町中に普通にエミューが出るそう!
あんな大きな鳥がいたら普通にいたら怖いな。苦笑
町の所々で、エミュー注意の看板。
パンフレットには、ジンベイザメやカメと会える時期はずれてしまったけど、エミューには年中会えるよ!! と記されているほど!
結果、
ちなみに私達はそんなに押されているエミューにすら町で会うことはできませんでした。笑
実はジョーク的なノリで、ウソなんじゃないの?と疑うレベルで、町やキャラバンパーク内もエミューのエの字も見当たらなかった\(^o^)/
(でも他に行った知り合いいわく、本当にそのへんにエミューいたんだって。)
大きなエビのモニュメント。
エビの漁も昔から盛んだったらしい。たぶんそんなんだった。
なかなかリアルにエビ。精巧な作りをしていました(´▽`)★
町の街頭はカジキマグロ♪ エクスマウスはゲームフィッシング基地としても有名
元々、エクスマウスという町は、オーストラリア軍と米軍の共同通信基地を作るために置かれた町 とのことで、町自体にはそこまでリゾート~★っという雰囲気は少ないかもしれません。お店なども町中心部のあるスペースにぎゅっと固まっているのみです。
でもニンガルーリーフへの観光拠点となるのでたくさん人が滞在しているようにみえました♪
まだ気が早いけど、さようなら*エクスマウス*
(ウエルカムされた看板の裏側はこうなってました(*^^)v)