ゆきえりの足跡。。。。

夫婦の日常と、今までとこれからの旅の記録。

カナーボンの魅力を伝える町紹介〜☆第二回目☆

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西オーストラリアのトロピカ〜ルな田舎町カナーボンにて

約5ヶ月間、滞在した私達の!

 

思い出を振り返りつつ&個人的な

町紹介〜〜\(^o^)/☆第2回〜☆

 

ye-ashiato.hatenablog.jp

基本な 町紹介& 第一回はこちらでした↑ (^ ^)

 

 

 

 

住んでいて、カナーボンのここも素敵だねぇ!と思った点

 

それは、、、、

 

 

 

鳥 & 小鳥 が多いこと!

 

 

 

 

 

カナーボンは海と、河口、あと干上がった川(地下深くでは水は流れる)のある町!

この川辺の辺りまで来ると、動物達の数も増え

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カンガルーのものと思われる足跡も(^_−)−☆(左部分)

右部分は カンガルーの気持ちになった人間のものです)

 

 

カナーボンの町近辺では、牛も出没、エミューも目撃しました。

例え民家はある場所でも、田舎町。

中心部の外へ出るとたちまち動物たちのエリアです。

 

 

そんな川付近は、バードウォッチャーにも良いとされ茂みを探すと

すぐ小鳥たちと出会えます(^ ^)

 

町でも頻繁に、インコなどの鳥はよく見かけますが

中心部から離れちょっと自然を見渡すと、ふと気づけばたくさんの種類の鳥達が☆

 

 

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カナーボンの町で思い出深いのはリトルコレラ( LITTLE CORELLA )といわれる白いオウム!

(アップが気になる方だけこちらで(笑)

 

ye-ashiato.hatenablog.jp

 

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団体で動き、もれなくギャアギャアといつもうるさい。

群れが近づいてきたらすぐ分かり、思わず「だまれーーーーーーー」と叫びたくなるほどの声量と数でやってきます。

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ホントにマジですっごくうるさい。笑

群れはこの川辺のあたりでよく集っているようでした。

 

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オーストラリア全土で見られる 鳴き声の キュルキュル キュルキュールーゥ〜♪って綺麗なマグパイ(AUSTRALIAN  MAGPIE )もいるし

 

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枯葉をひたすらガサゴソする サギっぽい鳥もいます。

 

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上のRainbow Bee-eater をはじめとする

カラフルな鳥も多く♪

 

 

私が見つけて 特に興奮した子は、こちら!!

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 ☆ロビン☆ RED-CAPPED ROBIN

西オーストラリア南部では、お腹だけが赤いSCARLET ROBIN はよく見かけていたのですが、頭まで真っ赤のこの子を見つけた時の嬉しさは、尋常じゃないほどでしたo(^-^)o

(でもオーストラリアで広く分布する種類でもあるようです( ̄∀ ̄))

 

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 ぁぁあああ安定の可愛さっっ!!!!! VARIEGATED FAIRY-WREN

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 ぐあぁぁっっ!!!(可愛い過ぎて吐血)

 

 

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もうこの子と黒い子は結構見慣れた。(´ー`)

 

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警戒心が薄い、私達の家の周りをしょっちゅうウロチョロしていた小鳥

  

 

 と、まぁ、ざっと。

私の偏った好み(めんどくさいから全部の鳥の名前は調べない。笑)と興味に寄って見るだけでも

こんなにたくさんの鳥たちがいるカナーボン♪

 

ゆきさんなんて、昼下がりの散歩中ばっちしフクロウをみたらしいです

・・(目があってすぐ逃げちゃったらしいけど)Σ('◉⌓◉’)

 

 

 

 

 

 多くの動物や鳥たちに目がいく このなんにもない素朴な自然と生活

永遠に、このゆったりとした時が続くんじゃないだろうかと錯覚するほどの 平和な空気

どこを向いても大っきな空に流れる雲

夕焼けの空は毎回浸っちゃうぐらい綺麗で、、、

 

穏やかな幸せを見つけることができる場所 

 

 

 

 

 

そんなカナーボンは

車で足を伸ばせば、観光やレジャーも素晴らしい場所に囲まれていて

 

北へ

世界遺産ニンガルーリーフのある エクスマウス

 

日帰りでも行ける同じく世界自然遺産 コーラルベイ

風の強いカナーボンエリアで力強く波しぶきをあげる ブロウホール

 

南へ行けば

西オーストラリアで最初に世界自然遺産に登録された シャークベイ

 

内陸へロードトリップを意気込めば

ウルル・エアーズロックの2倍はあると推測される世界最大の一枚岩 マウントオーガスタス

(!大きさとしてはマウントオーガスタスが世界一!)

 

 

 

自然好きには たまらないであろう カナーボンです ╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

 

 

  

ただ・・・

 

 

ただひたすらに残念なことは、、、、

 

 

カナーボンのシンボル☆と言ってもおかしくはなかった

 

ワンマイルジェッティ(海へ1,6kmかかる桟橋)が2017年 9月に無くなったこと

 

釣りのポイントとしてカナーボン市民から愛され、

観光客の観光スポット、そして素晴らしい夕陽がみられるとされていたカナーボンのワンマイルジェッティは、そのひどい老朽化を心配されながらも長いあいだ営業。

改善資金を人々から徴収しながらも、2017年8月の終わりから9月の初めあたりまで開いていたのですが、突如として閉鎖となりました( ; _ ; )/~

 

資金が集められ、直前までゲートなど新たな設備も導入されていたというのに

それは あまりに突然で・・・。

でも、その閉鎖の事実はワンマイルジェッティを知っている人なら容易に予想、納得がいく 安全面 で配慮があったと思われます。

 

 

いつ閉鎖になってもおかしくはなかった ワンマイルジェッティだけど

きっと永久的に閉鎖ではなく、、、

いつか資金が集まってリニューアルされ!

誰もが安全に楽しめる☆新しいワンマイルジェッッティ☆となって帰ってきてくれることを

 

もうカナーボン・オーストラリアから遠く離れてしまった私達ですが

 

心から、祈っています・・・!

 

 

〈2017年 ジェッティの復活を願って開かれた集会〉

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ワンマイルジェッティが無くなった事は

カナーボンの魅力を語る上では 本当に!本当に!痛いことだけど

またいつか帰ってきてくれることを、みんなで祈って・・・☆

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