「広い、オーストラリア。一体どこへ行こう・・・」
こう考える人は多いはず!
ワーキングホリデーをして現地で滞在する人、観光で短期旅行へ来る人、様々な たくさんの人々が日々オーストラリア内を行き来している事と思います。
オーストラリアを一周してみて、それぞれ8つに分かれる州や特別区ごとに、感じたこと・イメージは異なりました。それぞれ特色も見所も大きく変わり、一体どこのエリアが良いのか、、、。
今回は「観光」という視点で
ざっくりとそれぞれの特色を考えながらも、
「行って良かったエリアランキング」をしたいと思います♪
- 歴史好き、落ちついた人に・・・
- 日本からのアクセスは1番!それが最も特徴でいい所!・・・
- オーストラリア大陸出たら、もう別の国感覚・・・
- オーストラリアの大都会!を感じるなら・・・
- 何をどう考えてもワイン好きにおすすめ・・・
- 期待を裏切らない人気観光地の宝庫・・・
- 綺麗な海好き、自然好きなら間違いなく・・・
- 野性味溢れオーストラリアらしい旅なら・・・
- おわり
歴史好き、落ちついた人に・・・
オーストラリア大陸出たら、もう別の国感覚・・・
オーストラリアの大都会!を感じるなら・・・
何をどう考えてもワイン好きにおすすめ・・・
期待を裏切らない人気観光地の宝庫・・・
まずメルボルンの街自体のポテンシャルが高すぎて絶句。ロンドンっ子な知り合いはかつてこう言いました
「メルボルンは天気の良いロンドンだ(つまりサイコーだ!)」
と・・・。
どこもかしこも絵になるモノや景色ばかり、オシャレさが半端なく街歩きは飽きることを知りません。カメラも終始大活躍になります。綺麗な西洋の街並み、都会を感じたいなら迷いなくメルボルンがオススメです。
図書館ですらこのお洒落さ
街中はどこも非の打ち所がない、レベルの高さだと思います。
そんなメルボルンから郊外へ足を伸ばしての観光でも、その良さは変わりません。
比較的どこでもアクセスしやすい距離内にあるにも関わらず、旅行で楽しめそうな場所が多く全体でみてバランスの良い州だと思いました。
綺麗な海好き、自然好きなら間違いなく・・・
野性味溢れオーストラリアらしい旅なら・・・
言わずもがな、1番の理由は
「ウルル」があるから、です。(^_^)
オーストラリアへの観光の目的次第ですが、「オーストラリアらしさ」「自然」を求めるならば絶対に、絶対に!外せない場所。
オーストラリア大陸の中央へなんてアクセスは悪く費用だって嵩みます。しかし、他のどこを周るよりも、「ザ・オーストラリア感」を感じることのできるノーザンテリトリー州だと思います。
ウルルの神秘的な姿は唯一無二。
この辺りに足を踏み入れるならば、自ずと原住民族の人々とオーストラリアが辿ってきた国の歴史を知り、感じることになります。白豪社会となる前の 元々の「オーストラリアらしさ」、生き抜くのも厳しいとさえ思うような乾燥するアウトバックが続く、ただ大自然。
体感する思いや経験はどこでも代わりは出来ない、ウルルと同じく唯一無二な旅になるでしょう!
(ただし、個人旅行では身の安全や交通面の安全には充分にお気をつけて・・)
おわり
個人的な感想・見解・好みに基づく
観光に行って良かったエリア ランキング!でした〜