ご飯を食べた後は
ボートで対岸にあるワット・アルンへ。
ワット(寺)・アルン(暁)
通称: 暁の寺
とも呼ばれるそうな この寺は、三島由紀夫の小説「暁の寺」にも実際に出てくるそうな〜。
(私は読んだ事ないから、「へーそうだったんだー」ていう気分で今これを書いています。笑)
バンコク三大寺院の最後!
先日の記事にて書いたワット・プラケオの貴重なエメラルド仏は、もとはこの寺にあり、王室の変化とともに移動されたそう。
歴史ももちろんありますが現代では、とにかくその美しさ!!が注目な寺ではないでしょうか。10タイバーツの硬貨の裏のデザインにも起用されています〜♪
川とワット・アルン、
そして暁の寺の通称どおり、夕刻の景色がオススメだそうなワット・アルンに
ちょっと昼下がりに行ってきました〜♪
対岸にある為、まずはボート乗り場へ
ワット・アルン ↓(こっち)の看板に誘われるままに
え?ここ?
狭い。ボート乗り場、狭くて並ぶネ。もし今だったら密だネ。間違いなく密。
順番が来たから、これまた密なボートに乗りまーす
ちなみにもう左側に見えてるのが目的地であるワット・アルンです!
着いたらすぐ、そこはもう暁の寺ワットアルン。
チケットを買って入場〜
本堂に、ここでもたくさんの神様や 巨大なヤックやモック像などなど 見る所はいくらでもあるんだけど、、、
とにかくびっくりするのは、
川沿いからでも見えていた仏塔の大きさと迫力!!
近いし仏塔が高すぎるから、なかなか写真にはまず収まらない( ˙-˙ )
真ん中に大仏塔
(高さ80 m 台座の周囲は237m)
そしてそれを囲むようにして4つの小仏塔から成るワット・アルン
仏塔の階段も登ることができます
ぐるっと回ってみる
とにかく大きい!!
そして、
模様や色づかいがとにかく可愛い〜〜〜!
でも写真をどう撮っていいか分からない〜
彼らでさえ、可愛く感じる
真っ白なワット・アルンに映える色鮮やかで細かな装飾はとっても素敵でした!!
疲れたゆきさん、休憩中。
・・・とっても素敵だった、ワット・アルン☆
率直な私達の感想は〜?
ワット・アルンは遠くから見るのでもいいと思う。
まぁたぶんボートからとかでもいいと思う。
でも交通のボートは並んでめっちゃ待って、人でぎゅうぎゅうもみくちゃになりながら、気持ち悪くなって降りる場所まちがえながら帰りました( ´∀`)☆
から
観光ボートから見るのがいいと思います。笑
夜
ガパオは微妙だったけど、空芯菜の炒め物、フライドMAMA。
フライドMAMAが美味しかった屋台ごはん(^^)♡
歩いてTALAD Neon Night Market(^^)
帰りに初めてマッサージのお店に行ってフットマッサージをしてもらいましたが、とっても痛気持ち良かったです( ´ ▽ ` )♡
のんびり東南アジア周遊記?
旅の疲れが寝るだけではとれなくなってきた ちょこっと疲れた1日でした^_^
〈オマケ〉
今となっては、旅行を自由にできていたあの頃がとっても懐かしくって眩しいな。
もし、再開したとしても、今までとは様式が全く違うものになっているんでしょう。
・・・でも今後の旅はきっといろいろ制限されるだろうから、密で疲れるシーンがなくなるのは そう悪い事でもないかも☆
今は大人しく、収束を願ってブログを つらつらしておきます^ ^