チェンマイの、ドイステープ寺院に行く予定だった日。
"朝はえりがわがままでゆっくりの出発。" byゆき
、、だったそうです。
とりあえずお昼ごはんを食べにAroy Deeに行きました。
前は夜に行きましたが、今度はお昼で2回目の来店です(^^)
なんとも罰が悪そうな顔をしていますね。笑
カオソーイ
鶏のカシューナッツ炒め、ライス、
そして先程のタイティーを注文しました。
カオソーイは微妙。
カシューナッツ炒めは美味しい!好き!
タイティーは色がおかしい。
けど美味しい。
予定よりも遅くの出発にはなりましたが、
歩いてドイステープ行きのソンテウ乗り場へ向かいます。
門の周りはぐるっとお堀
乗り場に着くと、ちょうどいたソンテウにみんなが乗り込んでいってるところで
、私達も運転手の痩せたおじいさんにお金を渡します。1人50Bずつの100B
まだ後ろのソンテウ客席は数名分空きはあるようでしたが、なぜかおじいさんに助手席に乗れ、と案内されます。
愛想がいいとは言えない痩せおじいさんに促されるまま、私達が欧米の人々よりは小柄だからか、まさかの助手席に2人で乗る。
道が混んでたからか変な路地を通って進んで〜
言葉わかんないけど、「この辺は病院が多い」?みたいな謎のジェスチャー&案内?を受けて〜(笑)
そのうちソンテウはどんどん山道へ
なかなかの悪路で坂も急。抜け道
からの 舗装はされた道に戻ったけど、カーブの連続の山道!
約40分ぐらいでドイステープに到着しましたが、ギリ乗り物酔いする事なく辿りつく事ができましたー
ありがとう、痩せっちょおじいさん
ドイステープ周辺にも屋台がいっぱいで、人もいっぱい
階段を登ると、山の上にある寺院「ワット・プラ・タート・ドーイステープ」寺院に到着です!
蛇神 ナーガ がお出迎えしてくれます
やっとで階段を登りきると、外国人はチケットを買いなさいの看板あります
ぞろぞろと流れる人の波から右へ逸れ、チケット売り場でチケットを購入(1人30B)
ついでに隣の売店で水も購入〜
チケット、ゲットだぜ!
歩いて門をくぐると〜〜
・・・チケット無しで入れたぜ!( ̄▽ ̄)
え?誰もチケットのこと見てくんないじゃん。笑
中にはいって、とりあえず外を見て周ります。
この日は空に雲も多く、始めは曇りのような天気だったのですが、
寺院に着いたら、ちょうど晴れてきたぞう。
鐘や金ピカな装飾でいっぱい
山の上に来ただけあって、景色が素晴らしかったです(^^)
タイの「北方のバラ」ともいわれる古都 チェンマイの街 はタイの第2の都市らしいです。寺院(ワット・〜)が集まるさっきまでいた旧市街部分が、なんとなく正方形で囲われているのが、なんとな〜くあの辺りかな〜?って見えます。
たぶん、そう。笑
とにかく景色も、寺院の中も様子も、建物も、今までで一番いいです。
ぐるっと敷地内を見て周ったら、いよいよお参りメインの寺院の中へ!
ここでは靴を脱いで中に入ります。
・・・やっぱりチケット見てくれる人、いなかったぜ!!
チケット買う時、多くの観光客が入り口の門をするすると通過するのを横目には気づいていましたが、、、うん、バカ正直に生きよう。笑
お賽銭のような感覚でヽ(*´∀`)
よく見る金色の塔を発見!チェディー(仏塔)といわれるこの中には、仏舎利(仏陀の遺骨)が納められているそうでタイ仏教の聖地と崇められている神聖な場所。
人がいっぱいなので、あまり写らない一瞬を狙いつつ時間をかけて写真を撮ります
天気も晴れて、眩しすぎるぐらい。ま・・・眩ゆい!!
お花と線香を持って仏塔の周りを時計回りに三周。祈りながらお参り
ドイステープ寺院内部のお参りは他にも曜日毎の仏像があったり(自分が生まれた曜日)と、タイ仏教の正しいお参りの仕方は前もって調べていくのを推奨します!
日本人は普通、自分の生まれた曜日とか知らんもんね、きっと。
タイ・チェンマイの、かつてのランナー王朝の文化を残す旧市街含め100以上のワット・寺院の中でも、特に行くべし!といわれるドイステープ寺院。
行って良かった***
来た時のソンテウ乗り場に行くと、たくさん並んでいるソンテウの中に、行きと同じ痩せっちょおじいさんがまたいたので、帰りも行きと同じ様に助手席に2人で乗って帰りました♪
道がなかなかだったから
帰りは念のため酔い止めを飲んでたけど、そのせいか気づいたら2人して寝てた( ´ ▽ ` )
ソンテウ降りた後たまたま見つけた寺院がなんか良さそうなので行ってみましたが、
こちらも思ったよりも素敵でした(^^)