SNS全般、ほとんど使ってないよ、えりです。(あ、ラインと昔ミクシィは、やってたな★)
先日は、イカの記事を書いたら、そこからアクセスが一気に増えてびっくりしました( ´ ▽ ` )ノ♡はてなブログでは、最初の方・元から見て下さってる方もいて★つけてくれて、、、本当にいつも嬉しく思っていたのですが、書いている以上やっぱりたくさんの方に見てもらえてるー♪と思うと尚更嬉しいものですね(*^^*)
(私達はブログ初心者なので、読者さんがたった1人増える度に小踊りするほどのハードルの低さです。笑)
なので読者さんが43人になった、今、43回以上は無邪気にはしゃいで踊ってます。)
ゆきさんと2人で「やっぱみんなイカ好きなんだよ〜」って言って、見てくださる方が増えたこと心から喜んでおります*
★ありがとうございます*(^o^)/*★
と、いう事でブログのやる気が俄然増した私達は、再び!!イカの記事を書こうと思いますっ!!!先日、実際にイカ釣りにも行って、発見★確信したこともあったので、今回は更に詳しく!イカについて迫っていきます~
✌︎('ω'✌︎ )
〈イカの視力を侮るな〉
調べた結果、そして私達がイカ釣りを始めてからの経験として、、、
やつら、かなり目が見えているっ!!!
調べでは、片目で約180度の視野があり、足がのびている方向は特に見え、なんと20m〜30m先まで見えているんだとか、、、。
色を識別する能力は人間よりも優れ、光を確認する能力は昆虫よりも長けている。
なんてハイスペックなやつら!!!((((;゚Д゚)))))))イカちゃんです。
確かに、釣りをしていて謎の方向から、シューっと現れる事もよくあったんです。
きづいたら、下にいたりエギについてきてたり。
(バッセルトンジェッティでは、インド洋の美しい海の色と遠浅の環境で、追ってきたイカが目で見えます。藻が広がる場所は、上からイカの姿を確認するのは色が同化していて難しいですが、そこから砂地部分に引っ張り出せばイカの全ての動きが見えます★)
イカの目の能力は高いのでやっぱりジェッティでのイカ釣りは、
せっかくある長ーい桟橋にそこら中に広がるイカポイント!
ウロウロ動いて試して〜♪の繰り返しが良いような気がしました。
〈イカの食欲を刺激しよう♪〉
イカは死んだエサには飛びつかない。
だそうです。だから、イカ釣りの際は、エギ(イカ用のルアー)を定期的に必至に動かし、イカに「これは美味しい生きているエサだよぉ~♪」っていうのをアピールします。
でも、イカの姿が見えてから観察していると、やつらはずっと動かしていると興味を持つには持つのですが、あまり動きが頻繁に激しすぎるとなかなか飛びついてきてくれません。
かといって、じっと動かさずにいたら、ただイカとのにらめっこになり、もっと興味を持ってくれなくなります。ただエギを見守るイカちゃん。。。
でも
自分のエギでおびき出し、もうすでに食べる気満々でついてきてくれるイカちゃんはまだチャンスは充分にあります!
この辺りは、うまく、動かしそして待ちのタイミングを図りながら、、、目で見えてたらもうこっちのもんです★
(とーおくに投げて目でイカの姿が見えていなくても(夜など、通常のイカ釣り)、イカの気持ちになり、エギの動き(エサ)をイメージしながらやると良い結果がついてくるハズです*)
そして
イカがエギに抱きついてきたーーー!!!
うわーーー!今だぁぁ!!って気持ちはなっても、ここで重要ポイント!
焦らず、ほんの1,2秒、辛抱してからシャクる(竿を勢いよく立ててハリを完璧に引っかける)のをオススメしますー(>_<)
しっかりイカの足がエギにのびて絡みついてからでないと、せっかく現れてくれたイカをただ逃がすことになってしまいます(;_;)
でも、待ちすぎも要注意!
イカは、嗅覚にも優れ匂いを分析する能力にも長けているそうで、抱きついてみたものの「オイ!これエサじゃねぇじゃんよ〜ー!」とバレるとエギをさっと離しあっと言う間に逃げていきます。。。
警戒モード!でもエギが気にはなる・・モードなイカは、もう釣れないことが多い気がします。すでに警戒心を持っているのか、ついてきたのではなく元から見えているイカはどんなにアピールしても釣れないこともよくありました。
上から見ていると、、イカパンチ!長い腕をエギに向かって繰り出します。
そして
「オイ!!コレ、またエサじゃねぇよーーーー!あっぶねーー、騙されるとこだったぜぇーーー!!!」と言わんばかりの勢いであっという間にイカジェットでどこかへ消えていってしまうのです。。。
〈バッセルトンジェッティでの、極秘情報〉
私達は、イカが大好きー♡とはいっても、オーストラリア・バッセルトンジェッティでのイカ釣りが主!です。
他の場所や、イカ上手か、と言われればそんな事はありません。
ただ、イカの為にバッセルトンには行きまくった・・・ただそれだけですヽ(´▽`)/ 笑
マーガレットリバー付近では、バッセルトンまで行かなくても近くの海でもイカを釣る事は可能です。でも、他の場所では私達の釣り技術では根掛かりが非常に多く、エギがなくなってしまうばかりだったので、あまり行きませんでした。
何より、バッセルトンでは藻が広がる限り、どこまでもイカを求めて動けるのでそこが1番のメリットだったようにも思います。
そして、潜んでいるイカの数も圧倒的に多いハズ、です!
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ここで、先日イカ釣りに行った際に、私は確信したことがあります。
『イカを1つ釣ったら、その付近にはまだ他のイカが2・3杯は、いる。』
本当に重要ポイント!!!
やっとの思いでイカがヒット!やったぁ!釣れたぞー★ イエ〜イ♪♪♪
イカがバッセルトンジェッティで釣れた際は、その喜ぶ気持ち!一瞬!!封印して下さい!!
その釣れたイカが陸にあがったなら、ハリを素早く外して!秒で、そのイカが釣れた辺りに再びエギを投げ入れて下さい!!!
あなたが釣ったそのイカが、自分のエギをまんまと餌だと思い近寄ってきてたなら、他のイカも!それを餌と思い追っ掛けていた可能性が、非常〜〜〜に!高いです!!
ある時に、おや?と思っていたのですが、先日私は確信しました。
私のエギに2.3杯のイカがついてきてるのが見え、1番最初に飛びついたイカが釣れる。
そこで、間髪入れずに、無表情、必死にエギを投げ入れると、またすぐ釣れます。
そして、そのイカも釣り上げて、また同じ辺りに投げると、また釣れる。(でも私の最高記録は、連続3杯ゲットです)
先日は、この方法で一回のイカチャンスでもれなく2つゲット★
計4回のイカチャンスにて7杯のイカをゲットしました( ´ ▽ ` )ノ
(あれ?それだと8杯なんじゃないの?とお気づきの方へ。
実はそれは、私が1つのイカを釣った際、横にいたゆきさんに「イカ来たー!!ハイ!!ゆきさん!!今あそこに投げてーーーっ!!」っと叫ぶ私の横で、ゆきさんが「え?今無理だよ〜、エギに糸が絡んでて投げれない。笑」っていう大失態を犯したからです。笑)
春イカは大きく、上にあげるまでにけっこう時間がかかってしまうので、2人でペアになり1人が掛かった!となったら、その横でパートナーにすぐエギを投げ入れてもらい、その付近にいた食う気満々だったイカを根こそぎとる★というのが、ベストでしょう。笑*(^o^)/*★
(ゆきさんはこの行為を「横取り」だと非難してきますが、これはれっきとしたチームプレーです!笑)
その1匹目のイカが釣れた瞬間!のみのイカチャンスなので、その一瞬を逃すと他にいたイカはその場から消え、その場所は別に釣れる場所ではなくなり、、、移動をしてしまったほうが良さそうですね(^-^;
この方法は、気づくまでけっこう時間がかかりました。
なぜなら、私達はイカを1つ釣ったらもれなく写真撮影☆喜び、イカをシメたり、話たりしていたから。笑
バッセルトンでのイカ釣りは、この秘策を是非、たくさんの方に試して頂きたいな、と思うのでした(๑>◡<๑)
ちょっとイカについて書きすぎて今までで1番長い記事になってしまった‥。笑
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました(^-^;