2017.3.9(木)
ポートリンカン・キャラバンパークで起床。
朝マヅメのイカを狙いたかった私達でしたが、いや多分釣っても移動中とか困るでしょ。。(クーラーボックス保存になる)っていうことで朝から釣りはせず、そのままチェックアウト。
結局、私はイカを3杯/ゆきさんは0杯 のキャラバンパークでした♡笑
ポートリンカンの町から
↓
Cowell
↓
Whyalla
↓
Port Augustas
の町を経由して、クレアバレー(Clare Valley) へ!
ついにやってきた!南オーストラリアのワイナリー地帯☆彡
南オーストラリア州は、オーストラリアを代表する!ワインの産地を数多く有する州。
大きく有名なものは、、、
クレアバレー
バロッサバレー
エデンバレー
マクラーレンベール
クナワラ
と、都市部:アデレードを取り囲むようには5か所ものワイナリー地帯があります*
私達も♪
楽しい飲んだくれ生活の幕開けです~★\(^o^)/
(あ、やっぱウソです(笑)ほんのちょこっと味見程度に、観光&ぶらぶらしただけです(*´ω`*))
クレアバレー(Clare Valley)
約30kmにわたって広がるワイン地帯。
1851年にワイン造りが始まったこの地は、イエズス会の修道士達によって、セブンヒル(地区名) で始まりました。
後にヨーロッパからの移民たちによって、一帯に広がり造られるようになったワイン。
最も有名なバロッサバレーと同じくらいその歴史は古く、しかし、ワインの作り手達の誇りや結束は強く、大規模ワイナリーの多いバロッサバレーに対抗するように、クレアバレーでは小規模なワイナリーが多いそうです。
そのためか、日本ではなかなか手に入らないワイン・ワイナリーは多く、数としては50を超えるワイナリーが存在しているんだそう。
穏やかな大陸性気候により、オーストラリア随一の辛口リースリングの産地として知られ、世界でも評価されるシラーズやカベルネも生む産地でもある。。。
素晴らしい~~~
素晴らしいですね~~クレアバレー~~
美味しい~~~~~
そしてまわっていて思ったのですが、クレアバレーのワインは、その美味しさにもかかわらず手ごろな価格のものも多く、「え?本当に(値段)これでいいの?」って思うワインがとても多かったです。
クレアバレー、好き~~~~
(マーガレットリバーも大好きだけど、ここは競るぐらい、好き~~)
もし、もう一度行けるならどこのワイナリー地帯に行きたいかと、尋ねられたら
私達は、迷わず! クレアバレー です!!!
最も歴史的なワイナリー Sevenhill Cellars
リースリングのぶどうを食べさせてもらえました(≧▽≦)♡
歴史ある古くからのワイナリーということで、樹齢がかなりいっているぶどうの木だってあります!!
ワイナリーで貰えるマップに、場所は記されているので見に行くことができます*
こんなになってしまうのか、、、とビックリ!
時間ギリギリの入店となったにも関わらず、とっても親切だったPaulett Wines
そんなクレアバレーですが、私達が行った時は、とてもとても寒かったです。
クレアバレーインフォメーションセンターにほんとにすぐ近くの〈Discovery Park〉 というとっても綺麗なキャラバンパークに泊まったのですが、
一見、森の中のような雰囲気*
本当にこの日は寒かった。。。
寒いからと、夜は夕食とともに買ったワインを飲み 体を温めようという名目で、クレアバレーワインを飲みとっても幸せでした*(*´`*)
でも白ワインを買って冷えていたので、ちょっと寒すぎました。笑 それぐらい寒かったです。
南オーストラリアに来て、初☆のワイナリー地帯に入り、テンションもあがる*
ワイナリーにてワインテイスティング、嬉しくって美味しくってワインも買っちゃって、夕食は優雅にワインを呑んで・・・♡また美味しくって話にも花が咲き、、、***
そして就寝しようと、
テントの中に入り、気づくのです。
そうだ、私達、貧しいんだった...
(笑)
凍えるぐらい、寒い・・・
さっきまで優雅に過ごしていたのがウソかのようだ。。笑
その夜は、そのことを噛みしめながらもペラペラなテントの中、凍えながら眠りについたのでした、、、(´▽`*)
ゆきさんの今日の一言
「この日で長距離移動は一旦おしまい。\(^o^)/笑」
走行距離:571km
ガソリン:Port Lincoln 129.4/ℓ
Port Augusta 125.9/ℓ