2017.3.13(月)
マクラーレンベール (McLaren Vale)
アデレードの街 から最も近いワイナリー地帯♪
なんと、車で約30分のドライブで着いちゃう観光には好立地な地帯。
ドイツ系であったバロッサバレー・アデレードヒルズから少し離れ、こちらはイギリス系。
1839年、ジョン・マクラーレンさんがこの地に移り住んでからワイン産地として発展し、今では50以上のワイナリーがあるそうです。
小ワイナリーの参入が多く、ブテックワイナリーのモデル的な存在として観光客にも人気なワイナリー地区として知られています。
アデレードヒルズ観光から一夜明けて、マクラーレンベール観光をしっかりとする1日♪
前日はアデレードヒルズを通り過ぎるように移動しながらの観光。
それでもワイナリーにはちらほらと寄りましたが、
なんと!アデレードヒルズではワインを購入することなく!通過することができました!笑
悩んで苦しい局面もありましたが、もうワイナリー巡り疲れがピークだったこともあいまり、
バロッサバレーの時のように財布のひもユルユルではなく、しっかりと管理しないとねっ!! とワイナリーハイから目覚めたのですっ★
恐ろしい場所です。南オーストラリア。。
では♪
しっかりとマクラーレンベール観光☆彡の1日の始まりは~
PAXTON
ここはオープンしてすぐの入店だったこともあり、スタッフのお姉さんとたくさんお話もして楽しかったです(^^♪
この日じゃないけどワイナリーのオープン準備中にサソリが出たこともあったんだって。写真もみせてもらったり、、、自然は周りにほんのちょこっとあるぐらいだけど、こんな所にもサソリっているんだぁと驚き*
今朝、摘みたての黒ぶどうメルローも食べさせてもらえました(*´ω`*)
美味しかったのもあり、一本 早速、購入してしまった^_^;
私達のきつく縛った財布のひもを緩めさせるとは・・・Paxton とお姉さん、なかなかやるな・・・。 (笑)
d‘Arenberg いろんな品種にワインも多くって、試飲もどれにするか迷うぐらいの種類の多さだった! ここ以外にも、マクラーレンベールは変わったぶどう品種のワインを見かけることもちらほら。。品種多彩な地域なんかな?
KAY BROTHERS あんま期待もせずにふらっと入ってしまったけど、とっても良い所だった*
赤シラーズのスパークリングから始まり、順番に気になるものを試飲。
スタッフのおっちゃんがまたいい人で親切&お茶目
日本に行ったこともあるらしく、雑談も交えながら、2.3組相手にしながらい~い感じの距離感で接客してくる。。笑
古木:ぶどうの木の説明や写真を持ってきてくれたり・・・
あれが好きなら、これもいいと思うよ、と発言して勧めてくれたり・・
ワインも確かに美味しく、だんだん良い気持ちになる私達。。。
でも、もう今日はすでにワインは買っているんだ!そんな簡単に私達を落とせると思うなよーーっ
そんな私達を知ってか知らずか、おっちゃんは
最後の食後酒の試飲の際には、それらのワインらを気に入った私達を見て
「特別だよ♫」と言って更にランクの良いものを持ってきてくれたりする・・・。
私達がそんな高価なものなんて買えないの、格好を見たら分かるだろうに、このもてなし・・・(苦笑)
く・・!!
やめろーーー!!
これ以上私達に親切にするんじゃない!!!
買いたくなっちゃうだろうがぁぁっーーー!!!!!
こうにゅう~☆彡
Tintara (Hardys) 酒屋さんでよく見るシリーズ 再び♪
CHAPEL HILL
運よく、ぶどうの工程を見ることもできました(・∀・)
おそるべし、マクラーレンベール。。。ワイナリー巡り疲れはあったけど、それでもめっちゃ楽しかったです***
でもこれで、ワイナリー巡りは少しだけお休み*
この日は、アデレードの街から近郊・小川や森の近く Brownhill Creek CPに泊まりました。キャラバンパークでも、買ったワイン達を夜に飲み、引き続きワイナリーの思い出と余韻を楽しむのでした(^^ゞ
私達の肝臓を休ませられるのは、もうちょっと先の話です。(笑)
ゆきさんの一言コーナー
「やっとワイナリーから離れます\(^o^)/ちょっとだけ。笑」
走行距離:84km