2017.4.1(土)
早朝、フェリーを降りてメルボルンへと帰ってきました~
まだまだ辺りは暗い中、運転にビビるメルボルンを車が少ないうちに抜けようと、早速!!メルボルン郊外、ヤラバレーに向けて旅立ちました☆
メルボルンの市内付近は、まだ早朝真っ暗だというのに、それでも車の交通量はちょこちょこあり、さすが都会だなぁ・・と感じました(´ー`)
ヤラバレー(Yarra Valley)
メルボルンの東。1837年にライリー兄弟がシドニーから900kmの道を歩いて,
この地にやってきた。次の年には彼らは持って来た600本のぶどうの苗木をそこに植え、ヤラバレーという大ワイン産地の始まりとなりました。
今では80余りのワイナリーが存在し、レストラン併設の場所、ワインの他にもチーズ工場やチョコレート、メルボルン郊外の美食所として観光客にも人気の土地。
ヤラバレーはまた、気候も安定していて、早朝、現地では熱気球フライトも催されている。
メルボルンからは車で 1時間半~?ぐらいのドライブにて到着です\(^o^)/
まだちょっと時間が早すぎるのと、フェリーでのそこまで熟睡できてない疲れもあり、車の中にて少し休憩~
で、
この日の宿を先に決めようと、キャラバンパークをあたることに
東海岸側、観光地や都会に近くなると、さすがに無料のキャンプ場などはすっかりなくなってくるのです。ですが、キャラバンパークはどこにだってあるので便利をとってキャラバンパークに宿泊する。
ですが、ヤラバレーで私達が目星をつけていたキャラバンパークはあまり数がなかったように思います。ホテルが多かったり、範囲も広めの地帯な為、固まってはいなかったり・・。
あたってみたのは、つい先日にロンセストンにて話題にあがっていた
BIG4グループのキャラバンパーク・・!(笑)
BIG4 Yarra Vaiiey
まさか、またBIG4にお世話になるとは・・・笑
ロンセストンじゃないし、もう大丈夫か・・?
でも念のため、便利をとってここでは電源アリのサイトをお願いしました(;´∀`)
入ってみると、やっぱり普通に小綺麗なキャラバンパークです
むしろ、やはり設備にお金をかけているらしくシャワールーム・トイレの設備もとても綺麗* そのうちシャワーヘッドもとりかえられもっと良くなるそうです。
まぁ、そうなんですか。
もう来ないとは思いますが。
料金がちょこっと上めな訳はきちんとあります(・∀・)☆
テントサイトは安心の、他の観光客、キャラバンに挟まれながらの電源アリ。
共有設備からもほど近く、安心しました。
(電源ナシのサイトにしたって、普通でした。やはりロンセストンのあの、BIG4が特殊なのです。(笑))
さて、お宿も決まって、テントを立てたなら、もう良い時間♬
ワイナリー巡りに出発です~♪(^O^)/
と、ここでどうでもよい情報~
このたび、私達が泊まったのは4月1日。
受付の際に言われて知ったのですが、
次の日、4月2日でメルボルンでの、サマータイムが終了。(2017年度は)
時間がそれまでよりも、1時間はやくなるよ~
チェックアウトの際には、時間に気を付けてね♪ とのことでした
いやはや、難儀な国です。
州またいで時間が変わったり、今回のようにたった1日差で変わったり・・
時差があるって慣れていないと大変です(;´∀`)
ヤラバレーはワイナリー自体は広範囲に点在していますが、くるっと回ってかえってもこれたり、ワイナリー以外のチョコレートやチーズ屋さんも間にあったりして、ドライブが大変ということもないと思います♪ ゆるやかな丘陵地帯にブドウ畑が連なります。
行く方向やワイナリーに迷ったら、インフォメーションセンターへ
スタッフの方が親切に、行くべき有名ワイナリーやルートを一緒に考えてくれました~(*´▽`*)
Yarra Valley Chocolaterie また食べてる・・。笑
ここはマーガレットリバー・スワンバレーの時と同様に、ボールにいっぱい試食用のチョコがあり、そっくりでした(*'▽')
最も有名なのはやっぱりコレでしょう! 貴腐ワイン☆NOBLE ONE
De Bortoli Winery
Balgownie Estate
庭に植えられたバラが綺麗でした。
Yering Station
試飲後、ショップを見ていると、マーガレットリバーにもある ザナドゥワインを発見★
なんでなのか店員さんにきいてみると、同じグループで、ザナドゥワインは子会社?なんだとか(゚Д゚)ノ ビックリした~知らなかったぁ~☆彡
購入を真剣に悩むゆきさん。笑
Yarra Valley Dairy とっても小さな小屋でした♪
Domaine Chandon
フランスの、あの!誰もが知っているドン・ペリニヨン 、モエ・エ・シャンドンの会社がオーストラリアにて造ったワイナリー☆彡
ここに行くのはとっても楽しみにしてました~♡
ワイナリー以外にも、誰でも入場できるワイン制作についての展示もあったりして、試飲以外にも楽しむことができました(^^)
Oakridge Wines
ここでテイスティングしていると、次の日(日曜)には フリーのイベント ブドウを踏むイベントがあることが発覚! また戻ってくることを、よく分からないおじちゃんと約束しました(笑)
Coldstream Dairy
通っていると見えたので、ふらっと入ってみましたが、もう一つのチーズ屋さんよりもこっちの方が好きだった*
ブルーチーズを購入~(*^-^*)
ちょうどイベントとかぶりました。でも、このイベントには参加しませんでした~Rochford Wines
Coldstream Hills
ここは、有名なオーストラリアのワイン評論家・ジェームズハリデーさんが実際に手掛けているワイナリーです。
この人の評価(取得したポイント)は、オーストラリアのどのワイナリーに行っても、誇るべきものとして堂々と、書かれてあります。
それだけオーストラリアワインの中の権威者。その人が監修をするワイナリーです*
当たり前なんですけど・・・ちゃっかり自分のワイナリーは最高の5つ星評価なのには、なぜだか笑ってしまいました。(´▽`*)
いや、そりゃそうだろう!!という話なんですけどね!!w
Tokar Estate
では♪
今回の、ゆきさんからの一言~
「Coldstream Dairyのチーズは安くて美味しいのでおすすめです!」
走行距離:166km