ザ・バルコニーズ をみた後は、
今度はヴィクトリア州のワイナリー
1863年よりあるグランピアンズ周辺のたった9軒のワイナリー地帯
グランピアンズワイナリーズ をめざします♪
私達はこの9軒の中の、2軒を訪ねてみました~~♫
〈 Best`s Wines 〉
1866年に創業の歴史あるワイナリー。
1866~1920年代に建てられた木造の建物や貯蔵庫を利用し、試飲だけでなく観光客の為に設備を少し開放して見学できるようにしています。
かなり歴史を感じるワイナリー内部見学でした(^^ゞ
そして続くは
ここのワイナリー地帯に来た!最大の目的地!!!
〈 Seppelt Great Western Winery 〉
南半球最大のスパークリングワイン製造量を誇る!1865年創業のワイナリー。
ワイン工場の地下には、
1860年代~1870年代にかけてトンネルのように張り巡らされた約3kmの巨大な地下
スパークリングワインの貯蔵庫としては今もなお使われている
The Drivesを見に行けるツアーがありますー!
これに、ワイナリーへ到着→そのまま受付へ→料金1人$15を払って、時間まで待つ→ガイドさんと一緒に地下貯蔵庫☆見学 へ~
という流れで行きました(≧▽≦)
最初は、地上で。このワイナリーの歴史、や創業者一族の話、使っていた樽・スパークリングワインの製造工程など、スタッフのお姉さんの説明を聞きながら見学です。
そして、遂に!上の写真が地下貯蔵庫への入り口ー!
どんどん斜めになる道、進むと途端にひんやりとした空気に包まれます。
地下へ到着☆彡
ものすごい数のボトルが通路に並んでいます
ここは立ち入りのできないゾーン。中にもボトルがあり、大切に貯蔵されているのです。。だいぶ古そう。
中は暗いし、3kmにわたる地下はまるで迷路。
なんか途中一回だけ、お姉さんも「あ、こっちじゃないや」ってなってた(*'▽')
あ^~~忘れちゃった。この人にまつわる小話を忘れちゃったヨ?(笑)
ゆきさんに聞いても忘れちゃったって・・( ;∀;)
ちょと行く機会がある方は、まぁその時のお楽しみに・・*ということで\(^o^)/
中の天井や壁は、観光用で開放されているとはいえ、ほこりやコケなどがたくさん。歴史を感じます**
著名人の個人用のワイン貯蔵スペース。いくつかありました。
いやぁ~初めて、こういう所を見学するので、とってもテンションが上がりました~***
でも仕事とはいえ、スパークリングワインの工程では、こんな地下で一日中、ボトル一本一本の角度変えるために回して~・・・ってとんでもないし、果てしない仕事だなとつくづく感じました(;´∀`)
このツアーは申し込む人が来次第、時間がくると見学に連れていってくれるというスタイルです。
私達の時は、、、自分たち二人だけでしたが、スタッフの方も優しく、資料や実物をみながらの説明なので行って本当に良い経験になりました(*´ω`*)
最後は、地上に戻って、ワイナリーのセラードアーまで行き、主にスパークリングワインのテイスティングをして終了♫
(個人の自由で、スパークリング以外のワインももちろん試飲は可能です★)
イベントの多い1日でした。
この後、私達は Ararat という町まで行き、Green Hill Lake というキャンプ場としてランキングナンバーワン☆彡の場所でキャンプをして、この盛りだくさんな1日を終えました*
(キャンプ場は Araratの町 車ですぐ近く、寄付の箱が置いてあるパターンの場所でした。でも、ここが凄い所は、このキャンプ場に完璧な温水とは言いにくいまでも、立派できちんとしたシャワーにトイレがあること!
ほとんどお金がかからないのに、この設備はすごいことです。マックもウールワースも綺麗な図書館もある Ararat の町で仕事をし、家はここでキャンプをするのが、一番無敵な田舎暮らし ( 貯金的に ) なんじゃなかろうか!?と二人で話をするほどでした。(笑)
海が遠いし、私達はやりたくないけどね。(笑)
ゆきさんの今日の一言コーナー
「セッペルトのドライブズは勉強になりました!次はフランスのシャンパーニュに行きたいです(^^)」
走行距離:224km
ガソリン:Halls Gap 131.9/ℓ