ウルルとさようなら
今度は・・・
キングスキャニオンを目指します!
だってウルル開いてたし、つまりそうしろっていう事だ。うん。
キングスキャニオン距離あるし完全な寄り道にはなるんだけど、、、出発ダァ〜★
と思ったらウルル国立公園内で終わってしまってる車を見た。
ここでなるんか・・・
でもいっぱい観光客も通るし、エアーズロックリゾートも近いし、ある意味この人はラッキーだね、、
なんて会話をしながら、私達もまた 長いドライブの日々が始まった。
帰りにまた偽ウルル こと マウントコナーを見た
もうコレも次に見ることはないかもしれない。ウルルと同様、惜しむように見えなくなるまで ずっと見つめながら、お別れ。
この辺りのハイウェイでは、こういった日本語表記されてる看板も見ました。
日本人も来ること多いんだろうね〜
さぁ!ここを左に曲がったら、もう知らない道〜♪
キングスキャニオンまでの道になります。
ちなみにキングスキャニオンの方からアリススプリングまで抜けるルートもちゃんとあるんだそうですが、その道は四駆でないと無理とのこと。
危険を犯したくない私達は、帰り道もここまでは戻ってこなくてはなりません〜。
で、曲がってしばらく進んでいると道路脇に・・・
ん?なんかあるなぁ
でかめだから、また牛のかなー、、、
って思ってたら、
ラクダ・・・轢かれてたぁーーー。。。。
え!?何!?今の?ラクダ?馬?と2人でわたわた。
通り過ぎるのは一瞬なので定かではないけど、なんかデカめのがキングスキャニオンまでの道にいるみたい。
ラクダの看板は今までも見たことはあったけど、まさか本物がいるなんて
そうして車で進んで、しばらく・・・
あ、、、、ラクダいるの確定。笑
ちょうど道路脇にフェンスはってあるところだったし、どこかで?飼われているのか野生なのかも判別しにくい状況だけど、とりあえず ラクダいるの確定しました。
そうしてラクダの話とかしてると、キングスキャニオン最寄りのキャラバンパークまで到着〜
早速チェックインするかーと車から降りると、
今度は 野犬ディンゴを発見!!
内陸あたりはディンゴ多いみたいです。エアーズロックあたりでも道路脇にそれっぽいのいたり看板や声を遠くで聞いていましたが、ここはもっと普通にいるみたい。
え?誰かの犬状態じゃん(笑)
ちょっとちょっとぉ危ないんじゃないの〜?
いくら元は犬っていってもさぁ〜。あんなにウロウロされるとちょっと落ちつかないよね〜
この日はもうテントはってゴロゴロ。
一応 夕方には見所とされているキャラバンパークからのサンセットポイントに行って、あとはゆっくりと過ごしました(*´ー`*)
うん。まぁ赤くなってるね!
でもサンセット自体は、ウルルの後だったら正直もの足りないかも,,?(*´-`)
そしてサンセットをみんなが見終わって、さぁ今から夕飯時だぁ〜帰りますか〜、という所で・・・
あ!野生のディンゴが飛びだしてきた!
顔がなんか恐い〜、、、、舌出てるし。。
凄い勢いで走ってくる。。これは、、、闘うしかないのか!?と身構えていると
ユキは うまく逃げきれた!
え、ずっる。ユキさんずっるー!逃げるのはやっ(΄◉◞౪◟◉`)
とりあえず・・・
エリはディンゴに シャッターをきる を使った
(パシャパシャ パシャパシャパシャ)
ディンゴには効果がないみたいだ・・・
でも、、、あっ、ちょうどいいところに通りがかりの・・
いけ!おとうさん!
しかし何も起こらない
しかし何も起こらない
もういい、戻れ!おとうさ・・・ってアレ?
手なづけてるーーーーー。。。(`・∀・´)
それ、おたくの犬ですか?って思うけど、そうじゃないらしい。笑
そのまま見てると、この野生のディンゴを飼い犬かのように撫でだす女の子いたり、、、
大丈夫?オーストラリア人!?
それ普通なの!?
以前はめっちゃディンゴ見たがってたけど、数匹キャラバンパークをうろつかれるとちょっと怖いな なんて言って、、、
私ら、ディンゴにビビり過ぎなんかな?(^-^;
ディンゴはフレーザー島の時みたいに安全な場所から見るのがいいな
キングスキャニオンのキャラバンパーク、普通にディンゴいる。
あと純血のフレーザー島の時と違って、不純! じゃない、、混血なディンゴだ。
夜、テントの横でご飯の準備してて、気がついたら背後にディンゴが集まってた。
車にすぐ避難したけど、、、やっぱめっちゃ怖かった、、、(;_;)
今回のユキさんからの一言ぉ〜♪
「野生の犬は本当に怖い(;▽;)」
走行距離:356km
ガソリン:Curtin Springs 186.2/ℓ
宿泊場所:Kings Canyon Resort