オーストラリアの大手スーパー2つ コールス と ウールワース ならウールワースの方が好き。えりです。
2016・10
パースから北上、二週間ほど旅行へ行った私達。
パースからちょっと行くけど、ツアーなどでのお出かけスポットとして有名な ピナクルス・ランセリン大砂丘 へ行った時のお話です*
まずは 〈 ランセリン〉Lancelin
ここは行くのに思ってたより時間がかかりましたねー。
何がってハイウェイを外れてから、町があって、さらにその町を通り抜けて、なんかよく分からない方向へ看板に言われるがまま進んで、町のはずれであろう、ランセリンの駐車場まで、思ったよりわざわざ行った感あったからです。笑
まぁ時間にすると、そこまで遠い訳ではないんですけどね、完璧、気持ちの問題ですね。
そうして到着☆ 真っ白のランセリン大砂丘〜☆
わぁ〜〜、真っ白な砂が広がってる~☆彡
実際に行ってみてここの真っ白さはなかなかなものです。
車は四駆でないと、中を走り回ることはできませんが(当たり前)
普通の車でも、入口の駐車場までは行けて、目の前の砂丘にアクセスは簡単です♪
が、そこから写真上に見えるような、小山の上までいくのは時間と体力的、ともに一苦労であろうと思われます。
そこまで歩いて上から見渡すためにはかなり歩かなければなりません。
駐車場では、砂の上から滑り降りる用のボードレンタルの車もあり、それをレンタルして砂丘滑りを楽しむには、そこまで歩くのもアリでしょう♪
私達は、おお~☆彡 となって写真に収め、暑かったこともあり滞在10分で大変満足致しました。笑
あんまり居たら干上がっちまう、ぴょーん!!
〈続いては、ナンバン国立公園内 ピナクルス(pinnacles) について☆彡〉
ナンバン国立公園(Nambung National Park)は車1台につき$12です。
西オーストラリアを代表する、といわれる自然景観スポットで、なかなか無い面白い景色が見られる場所です♪
むかーし、むかし、海辺だったその土地に、貝殻がいっぱい詰まってそこは石灰岩質の土質になってしまったんだそうな。
そこに根性たくましく深めに根っこを生やしていた原生林。
そいつらが枯れて風化して、でもそれでも尚 根っこの間に居残り続けた石灰岩層が、今は「土の塔」として残っているのが、ピナクルスの風景だそうです。
今も風化で、ちょっとずつ形が擦り減っていってるんだってさ。
と、私のバイブル「地球の歩き方」さんがそうおっしゃってますよ。
ふーむ。なるほど。
そしてその姿は、「 荒野の墓標 」と言われている、と・・・。
荒野の墓標 の言葉のカッコよさったらないですね。
日本内の観光名所では、まず取れない異名でしょう。笑 異国感ありますね~( ̄▽ ̄)
そして実物は、なんと異国飛び出して、異世界感すら感じる! カッコよさでした★
それでは、そんな ピナクルス の写真をどうぞ~!!
ピナクルス 奇岩が当たり一面にある様子は、まるで急に異世界に迷い込んだかのよう!
(ちなみに中は、普通の車で入って見て回ることが出来ます)
迷い込んでますね~ 火星探索中☆的なゆきさん
あっ!火星人 発見ー!!! って違うよ、私だよ~ん\(^o^)/
(ちなみに細木数子的に、私は本当に火星人です。・・・懐かしいね☆)
このポーズは他の人がやっていたからパクりました。
きっとあの人も実は火星人でしょう。
こんな異世界に飛ばされてしまって元の世界に無事帰れるんだろうか? とご心配の
方もいるかもしれませんが、安心して下さい。
すぐに元の世界に帰れますよ☆
この異世界空間は、ナンバン国立公園内のごく一角に突然現れ、全部を歩かず車で乗り降りするなら大変短い時間で戻ってくることができます。
でも奥までじっくりと探索を進めたなら・・・もしかすると・・?
戻ってこれなかった際の責任はとれませんよ(笑)
以上!まるで異世界★ピナクスルス観光 と 普通に地球 ランセリン砂丘観光でした~