嫁のえりが最近トランプゲームの大富豪を覚えました。笑
今まで知らなかったのが不思議。。。
今回はピッキングの時に泊まっていたマーガレットリバーのキャンプサイト紹介〜
その名は、
ビッグバレーキャンプサイト(Big Valley Campsite)
キャンプサイトというだけあって基本、野っ原です。
私たちはピッキングの間、電源なしのアンパワーサイトと呼ばれる方に1ヶ月ぐらい連泊していました。
料金は1泊あたり
*パワーサイト(電源あり)$32
*アンパワーサイト(電源なし)$25
でした。
シャワーとキッチンはまぁまぁキレイ。
キッチンはパワーサイト側の方がキレイでした。
シャワーはどちらもキレイです。
私たちがいた時はフランス人やドイツ人のワーホリの人が多く、同じように連泊していました。
(ファーム仕事をしながら泊まっている人がほとんどです)
ビッグバレーキャンプサイトには若い人たちだけでなく、多くの年配のオージー達も滞在しています。
そして週末には家族連れの人達で賑わってました。
マーガレットリバーの町からは車で10分ぐらいかかってしまいますが、のんびりとした空気、自然に囲まれ、のびのびと過ごす事が出来ました。
自然に囲まれ過ぎて気付いたら、その辺にうろちょろしている鶏が私たちの家に入ってくる事もありました。
*この時の私たちの家は$50で買ったK-martブランドのテントです。笑
たくさんの羊が野放しでそこらへんにいます。
ある時は母親とはぐれた子羊が、キャンプサイトの人に保護され、受付のお姉さんが飼い始め、最終的にキャンプサイトのマスコット羊みたいになってました。笑
羊の追い込み漁を試みる。も、失敗。
ヤギも居ます
ヤギも4頭居ます
なんか変な鳥もいました。
フランス人の友人が言うにはこの鳥は食べれるらしく、美味しいらしいです。全然美味しそうじゃないけど、、、。笑
私たちが滞在している間にイースターになり、キャンプサイトでも子供達の為にイベントが用意されていました。
大人(この時はキャンプサイトのスタッフさん)がイースターエッグというチョコレートをその辺に隠して、子供達が後からそれを探す。
初めての、私たちのイースターホリデー(^^)
ここだけではなく、どこの家庭でも同じイベントが開催されるので、1月、2月ぐらいからはスーパーにこれでもか!って言うぐらいのイースターエッグ(チョコレート)が売られています。
イベントに出遅れた私たちを、バギーに乗っけて連れて行ってくれたスタッフのおじちゃん。
イースターイベントを見てみたくて、でも遅れて合流した私たち。
ちゃっかり混ざり気味で子供達の取り逃がしたチョコがないか探してみました。
が、きっちり取り付くせてたらしく、残ってなかった。(´・ω・)
さすが…。オーストラリアの子供達は毎年来るイースターのチョコ探しに関してはプロのようです。笑
こんな高度な場所は子供は気づかないだろうと予測し、木の上をひたすら探すえり。笑。
まぁ、隠す方(大人)も子供相手に本気は出さないらしく、こんな所にはありませんでした。( ̄▽ ̄)
子供たちが見つけたイースターエッグ
優しいスタッフの人々と、こんな山奥のキャンプサイトをわざわざチョイスするおおらかな滞在する人々。
とっても良い雰囲気の流れるキャンプサイト。
ピッキング時代にお世話になりました。
ここから見る星空はキレイです。