2017.4.26(水)
朝も早くから、キングスキャニオンへ!
まだツアーの人も来ていないような時間に着きました
駐車場で周りをみると、ほとんど自家用車で来ている人達〜
が、やっぱりココは、ウルルほど人はもう多くはなく、本当に一部の人達が観光に来ているーっといった感じ。
ウルル観光きたしせっかくだから、、、って結構みんないっしょなんじゃないかなぁ
(でも、実はついでで来るような距離でもない。笑)
キングスキャニオン
ワタルカ国立公園のなかジョージジル山脈の一部となるキングスキャニオン。
切り立つ崖の高さは最高270メートルの大渓谷となり、その岩肌や自然美、壮大なオーストラリアらしい景色が見られる とされる場所。
2004年「世界の中心で愛を叫ぶ」や、オーストラリア映画1994年「プリシラ」での撮影場所になった所でもあるそうです。
崖の谷底を歩く キングスクリーク・ウォーク(所要 約1時間)と、
崖の上まで登るように散策ルートが広がり、一周するように回るキングスキャニオン・リムウォーク(所要 約3〜4時間)があります。
私達は、リムウォークの方の ぐるっと一周する散策ルートを行きました〜(^ ^)
スタート地点 駐車場にはトイレもあるので安心です
準備を整えたら、まぁまぁ長い キングスキャニオン観光☆スタートです〜
まだ小鳥もさえずり空気も冷たい朝早く
しょっぱなから上まで登りまーす。
リムウォークは、ほぼ崖の上の土地を回ってくるような道になっているので、とにかく上に登らなくてはなりません!
でも上へ行く、ということは!?
高い場所からならではの ☆絶景☆ が待っているということ!!!
一気に登って行くルートになるのですが、ゆっくり いきなり無理はせず ご褒美 を楽しみに登りましょう〜♪
岩がうまいこと階段状に積んであったりします♪
ゼェゼェ言いながらも登って、
ハァイ!! この景色ーーー!!!
うん。素晴らしい、、、(ヒュー)確かに素晴らしいね(ヒュー)頑張って登ったかいあった(ヒュ)綺麗だ・・・
このリムウォーク。ほんと、最初にかなり登ります
私のように、アホみたいに後先考えずハシャぎ 無茶して登ると、休む時にはノドがヒューヒュー言うぐらいになるでしょう。。
でも、高さを登ったなら とりあえず一旦 安心♪
そこからは主に横に進むようになるので、 後で谷底ゾーンに入るまでは楽に歩いていけるはずです(^ ^)
キングスキャニオンでは 不思議な岩たちを堪能できます☆
地層と歴史を感じますねぇ
頑張ってここまで登ってきたので、地平線まで広がる大自然と崖も もれなく堪能できます☆
ただ陽が高くなり暑い日中では、かなりキツくなりそうな予感がしました
朝日が照らされて、綺麗に岩の色が出ていていい感じ!
岩、崖の景色、のあとは 峡谷であるキングスキャニオンの峡谷部分を少し降りていって また登る〜
降りて登っては、またなかなかキツイ
でも、、、、?
ハァイ!!! またご褒美ーーー!!!
このドーム型に風化してできたとされる 遠くの大きな岩達は ロストシティと書いてありました
ツアーで来ている人々が右上に♪ 順路は違ったみたいだけど追いつかれた〜。笑
こう人と比べて、ようやく岩の大きさなどが分かるくらい壮大な自然が広がっています(*^_^*)
ここもまた不思議な世界だなぁ〜
このロストシティの絶景は ここならでは!な景色なんじゃないでしょうか(๑˃̵ᴗ˂̵)
ロストシティの見所を終えれば、コースはもう終盤に近ずきつつあります。
あとは自然を楽しみながら迷わないようルートに沿っていくと、
あっ!
「世界の中心で愛を叫ぶ」では、こんな感じのがシーンで使われたのかなぁ〜
こんなのを見たような気もする・・!(うろ覚えもいいところ。笑)
オーストラリアの岩・渓谷系の観光名所はたくさんありますが、、、
ここ、キングスキャニオンも見応えのある国立公園でした♪
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
でもやっぱりウルルほど感動する場所はないなーーー!!と改めて再確認しちゃう私達でしたd(^_^o)
〜キングスキャニオンからアリススプリングスへ〜
ラクダ、帰りもいた。笑
オーストラリアの中心で休憩しつつ
アリススプリングスまで戻ってきました♪♪♪
ゆきさんからの一言
「キングスキャニオンは行くのは大変だけど、やっぱり凄いっちゃあ凄いです!」
走行距離:498km
ガソリン:Erldunda 182.9/ℓ
Alice Springs 139.9/ℓ
宿泊場所:Wintersun Cabin & Caravan Park