ゆきえりの足跡。。。。

夫婦の日常と、今までとこれからの旅の記録。

カリジニ国立公園 探検 第一回! ~Circular Pool~

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オーストラリア人、耳かきしな-い。 

その事実を知った時 衝撃でした、えりです。

 

 

 

 

 

 

 

2016.10

 

西オーストラリアの秘境★といわれるカリジニ国立公園(Karijini National Park)を観光してきました~\(^o^)/

 

20億年以上前の地層達があらわになっているとされるカリジニ国立公園!!!

(どんだけ前なんだ・・・。果てしなさすぎる・・・。笑)

主に渓谷などの見所ポイントがたくさんあり、ほとんど手つかずの大自然の中!散策、というか、だいぶアクティブに探検☆する場所です。

 

最寄りの町 トムプライス(Tom Price) から国立公園内・見所ポイントに行くまでに車で約1時間半かかり、もはや最寄りといっていいのかと思うほどの遠さと行きづらさ!!(笑) いや、最も近い町ということであってるんだけどさ。。。なんか遠すぎるよね、それにしては。( ̄▽ ̄)

 

その数多くの美しい渓谷を見に行く為には、道路のほとんどが未舗装!!公共の交通機関などなく、ツアー以外で訪れるには極めて難しい秘境 として紹介もされ、レンタカーも必ず4駆が必須の~~知る人ぞ知る★秘境中の秘境 カリジニ国立公園 ~~(●^o^●)♫

 

 

そんなカリジニ国立公園に

普通のセダン☆バリバリの2駆で行ってきましたぁ~~~\(^o^)/♫

 

 

 

 

 

 

あ、やめてください?

なんで行ったんだ、とかいう冷めたツッコミはご遠慮下さい。(笑)

 

 

 

 そりゃあ、ポストカードになっていそうな絶景や、一番人気の見所ポイントには四駆でないと行けなかったでしょう。ましてや四駆を持っていたとしても、日程や体力的な面もあり全制覇することは難しいように思われます。

そう、だから!!

中古車の2駆でも楽しむことは 出 来 ま す★ 3か所だけならっ(゚∀゚)v

 

 

何事も気持ちと想い次第なのです(*´▽`*)☆

 

 

 

マップによると細かいものも入れていくと見所ポイントは10か所以上は余裕でありますが、国立公園内は本当に広く、4駆もしくは4WDツアーバスに乗りポイントに行ってかなりの運動をしながら谷底へ歩き、壮大な地球の歴史が作り出した 息をのむような自然の造形美を見に行く*   というのが一般的なカリジニ国立公園での楽しみ方。

 

でも、2駆でも行ける安全♪舗装道路コースを通っての見所ポイントでも、十分にその自然の素晴らしさは満喫することができましたので、今回から3記事に分けて、その見所ポイントを紹介していきます~(*^^*)

 

 

 

 

 

 

では、一か所目

〈Circular Pool〉

 

カリジニ国立公園内でも、コース難易度はほどほど。

駐車場に車を停め、比較的行きやすいポイントだと思います♪

 

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うあぁぁ、木が曲がってるよ~!

自然の素晴らしさを満喫中~*(*´ω`*) (これは見所ポイントではありません。)

 

 

とかしながら、

車を降り歩いていくと平たく広がっていた大地に、急に地面がそこから割れたかのように、渓谷が見えてきます。

 

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写真では伝えきれませんが、けっこうな高さ というか深さの谷底。

この下に向かって降りていくことになります。

 

 

そして、まず最初の

お目当てのポイントはコレ!

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 この写真は、直滑降に真上から見たもの。右下に人が写っているので高さが伝わればいいんですが(^^;)

 

 

ここに向かって、道に印されているマーク・順路に沿って、崖の下へ~

 

 

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 けっこう急な下り道をえて、ほぼ90度のはしごとかもありながら徐々に下へおりていきました~

 

 

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 谷底に着いてからは、岩の上を歩き、小川を越えたりとちょっとアスレチック風にお散歩(^^♪ といった感じでそこまでのしんどさは下に着いてからはないです。

でも、難易度レベル的にはクラス4らしく、おそらく登り降りの際のかなりの急こう配さから来ているものと思われます。(実際に他の方でも見かけましたがご年配の方はかなりきついだろうと予想されます。)

 

順路は特に整備されている訳でもなく、岩などに所々ある上の〇マークを目印に進んでいきます♪

 

 

 

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 ちょっと階段っぽい、自然の階段。でもどこ歩いていけばいいのか若干迷う。

〇マークを見つけるのも一苦労です、もっとちゃんと案内しておくれ。笑

 

 

 

もっと探検写真はあるけれど、きりがないので省略★

カリジニ国立公園☆探検は、写真を思わずいっぱい撮ってしまう場所です。

そしてその自然の大きさをどうやったら上手く撮れるものかと、悩む場所でもあります。(笑)カメラのメモリー容量には必ず余裕を持って臨むのがおススメ(´▽`)

 

 岩も、岩と一口に言っても、キレイに誰かが切ったかのように平らですべすべしていたり、やたらと大きいもの、荒々しい岩肌の赤茶色の崖など、全て自然が造り出したものだと思うと面白く、些細なことでもすぐにシャッターをきってしまいます。

 

ここは、実は私達が行くことができた3か所中、第3位のポイントなんですが(勝手にランキング始まる。笑)それでもまぁ写真はたくさん撮ってしまう。。

 

 

 

 

 そうこうして辿り着いたのが、先ほどの上から見た、このプール!!

 

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 崖とプール自体を撮り切れない・・!!

 

私達の写真の技術では想像しにくいですね、(;^ω^)

実際に見るとなかなか圧倒される高さとプールではあるんです!

さっきまでは、あの上にいたのかと思うと、信じられないような気持ちになる。

 

 

もちろん プール という名前で泳ぐことも可能(笑)

私達はやめときましたが、暑い中やっとこさ辿り着いた後のプールということで、オージーの皆さんは、数人ですが、気持ちよさそうに泳いでらっしゃいました(゚∀゚)

 

水質はー?とか気にしだすと止まらなくなりそうでしたが、苔とか綺麗そうでしたね(*´▽`*) みどりで。

 

 

 

 

 

と、いうことでカリジニ国立公園☆探検 第一回はここまでで!

 

 

続きは、第2回 での、第2位の発表で~ヽ(^。^)ノ