ゆきえりの足跡。。。。

夫婦の日常と、今までとこれからの旅の記録。

日本にはないこの景色! カルバリー観光☆渓谷編

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オーストラリアの人々は本当に甘党ですね~。

スーパーの目の前で、十分に甘いコーヒー牛乳のような製品を飲み、さらにチョコレートをほおばるおばあちゃんを見ました、えりです。

 

 

 

 

 

2016.10

 

大渓谷 カルバリーナショナルパーク(Kalbarri National Park)

18万ヘクタールの広大な敷地内に、約80キロ続く渓谷が見ものの国立公園です。

岩肌にはカルバリー4億年の歴史が刻まれたマーブル模様の地層たち。

 

渓谷側 観光でアクセスできるポイントは、計三か所。

が、公園内は未舗装の道路の場所もあり、普通車での走行が無理な場所や、ちょっと気が引ける場所もあります。

私達は、普通のセダンタイプの車 愛車:マグ太とともに二か所のポイントを巡りました~。

  

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THE LOOP といわれる渓谷を上から見ながら一周できるウォーキングトラックコース。ここが、カルバリー国立公園の有名な見所 ☆ネイチャーズウインドウ☆ がある場所です♪

 

でも見る為にトレッキング一周しなければならないのか、というとそうではありません。

一周するコースの正式な順路を逆回りすれば、歩いて10分15分でお目当てのネイチャーズウインドウを見ることが出来ます☆

もちろん時間・体力ともに余裕、ゆっくり一周を歩きながら堪能する人々もいますが、見ているとほとんどの観光客は、この逆周りの お手軽ネイチャーズウインドウコースを行っているようでした(*´ω`*)(私達も含め♪)

お手軽コースは、歩く所も途中まで綺麗に整備されていて、さらに景色の美しさも十分テンションがあがります*

カルバリー国立公園 渓谷編は、ここさえ行ければ!その素晴らしさが集約されているといっても過言ではありません!(と、私達は思います)

オーストラリアの自然美を感じることができる場所です♪

 

 

 

ちなみにこのTHE LOOPに行く道ですら、道路は土の未舗装です。(整備の工事が進んでる様子だったのでいつかは?舗装されるかも)

でも大丈夫です。

私達も、最初はドキドキびびりつつ、未舗装道路を走った経験もあまりなかったので、うぁ~ガタガタするよ~!砂がやばいよ~!とか大騒ぎして行ってましたが、そのうち大丈夫だということに気づきます。 

反対から来る車は、普通車も多く、そしてみんなガンガン結構なスピードで通り抜けていきます。笑

 

でも同じ道から途中で違う方向に行く 別の見所 Z‐Bend はどうでしょうね。

四駆でないと無理だという情報があり、私達はマグ太が心配なので行ってはいません(^^;)

 

 

そんなこんなたどり着く ネイチャーズウインドウ 普通車でのアクセスも可能なので観光客ならば来るべきです♪

 

 

 

 

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 ネイチャーズウインドウ (Nature's Window)

 

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前の男の人がキメていたカッコよいポーズを真似てみる。

手足の短さと布袋感がなんともいえませんね。(・∀・) 

 

 

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自然の窓からの眺め 

 

 

 

 

私達は、こういった景色を見るのはここが初めてだったので、凄く感動しました・・***

 

ずっと景色を見ていられる美しさ

景色を眺めても、写真を撮ってもきりがない。「もうちょっとここにいたい」 という気持ち。帰りは後ろ髪を引かれる思いでした。

 

 

 

 

 

 

THE LOOP に行くには、入口の受付にて車一台$12

ネイチャーズウインドウでは、かなりの観光客が押し寄せ、タイミングによっては綺麗に写真を撮るのが困難な状況になりがちです。

時期によっては暑さもありますし、朝早めから行くのがおすすめです♪

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 ハエも少ないからね。(笑)

 

 

 

 

 

 

舗装された道路、カルバリーの町からは遠いが最も車で行きやすい Hawk’s Head

 

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この景色をみて、私達はカルバリーナショナルパークを後にしたのでした♪