ゆきえりの足跡。。。。

夫婦の日常と、今までとこれからの旅の記録。

ドニーブルック と ケイペル と 特に何もないある日のお話

スポンサードリンク

あえて何もない田舎町、ケイペルとドニーブルックへ。

 

2016.3


今回はマーガレットリバーからドライブがてら行ったドニーブルック (Donnybrook)とケイペル (Capel)について書きたいと思います。

 

ドニーブルックもファームを探しているとまぁまぁ情報が出て来るファームの町です。

ドニーブルックではリンゴが有名です。なので仕事もリンゴ。
あと、トマトもあるそうです。

 


町までは、野原っぽい田舎地帯を通ってドニーブルックまで行きます。
そして到着するドニーブルックもまた田舎。

ここでもし滞在するならば、車が必須。。。

それが私たちのこの町に対する第一印象。まぁ、私たちは車で来てるし余計にそう実感しました。

 


人通りの少ない町のメイン通り。ほんの少し、お店はあったかな。(あんまり記憶にないけど)
特に面白い出来事もありませんし、何をした訳ではありません。
でも、大好きな海沿いを離れ、あえて中側に向かってドライブしに来たのには訳があるんです。

 

 

 

それがこれ、、、!

 

f:id:ye1021:20170907151614j:plain

リンゴの街灯

 

コレを見る為だけに来たも同然です。


道中も特に何もなかったけど、もはや町についてからも特に何もない。笑
このリンゴの街灯がもの珍しくて一瞬、テンションが上がりかけるだけでした。

(でもあんまりあがらなかった。これを見に来たのにも関わらず( ̄▽ ̄))

 

 

f:id:ye1021:20170907151712j:plain

ちゅ〜とはんぱなリンゴのポーズでドニーブルックに着いた喜びを表現してますね。

何とも言えない感情です。

 

 

 


ちなみに、このリンゴの街灯は町のメイン通りにずっと続く訳でもなく、インフォメーションセンター周りにちらちらっとあるだけ。

 

そして、よく見たらこれはたぶん街頭ではなくただのオブジェだなぁ・・(・_・;
そもそもリンゴで合ってるんだろうか?笑

ちゃんとリンゴっぽい赤色のも町の入り口に一つだけあったけど、運悪く工事中で写真は撮れませんでした…( ;∀;)

 


私たちはそんなドニーブルックに30分程、休憩がてら滞在して近くの町、ケイペルへ。

どっちもどっち、なのどかな田舎町って感じでしたね。

 

 

[ただこのケイペルにあるといわれるブロッコリーニファームはなかなかヤバイそうです。

詳細は私達には不明ですが、喋る事も許されずひたすらこき使われ働くのだとか。労働環境悪く。。。(そこから逃げ出してきた人談)
プチファーム情報でした。]

 

 

その後はワイナリーとチーズショップに寄って帰りました。

 

capel vale

f:id:ye1021:20180527185006j:plain

 

f:id:ye1021:20170907151811j:plain

綺麗な花とぶどう畑。

 

f:id:ye1021:20170907151859j:plain

カモのマークが目印!の五つ星ワイナリー。

 

 

the old cheddar cheese

f:id:ye1021:20170907151950j:plain

美味しかったチーズを購入。

 

f:id:ye1021:20170907152043j:plain

私たちのお気に入りのチーズショップになりました。

*ここのチーズはマーガレットリバーのウールワースでも買う事が出来ます。

お買い得なバラエティパック と ブロックみたいな大きさのと 二種類あるはずです。

 

 

 

 

以上、一日ほのぼのドライブ日記でした~。