泳ぐのは平泳ぎ。クロールの25mは最後の方はわけわかんなくなってジタバタいつも溺れかけてます、えりです。
2016.10
コーラルベイ (Coral Bay)
そこは世界自然遺産ニンガルー海洋国定公園に入る、小さな小さな リゾートビレッジ。
町といえるほどの大きさもなく、数えるぐらいの宿泊施設、パン屋やスーパー・お土産やが固まるこじんまりとしたお店のスペース。あとは、ただただ美しい海と白砂が目の前に広がるそんな観光客の為だけの!村。(村というのもあまりピンと来ないほど、小さい。笑)
でもそこは、オーストラリア本土でもほとんどない、ビーチのある陸地 すぐ目の前!!にサンゴ礁がたくさん広がっており、オーストラリアを知り尽くした旅人達がビーチリゾートとして絶賛する場所・・と本でも紹介されている場所でもあります***
ここで
オーストラリアを別に知り尽くしてはいないけど、車で一周をし自称:旅人 兼ホームレスもどきの私達からも、一言・・・。
「ビーチリゾートとして ゆきえりも 大 絶 賛 ☆彡」
知らんがな。という私達の評価でしょうが(笑)いや、本当に行ってみるとみんな絶賛すること間違いなし!の素敵な場所なのです。
ニンガルー海洋国定公園であるニンガルーリーフ。
ニンガルーリーフは、グレートバリアリーフの次に!大きな、全長260kmにも及ぶ大サンゴ礁群。そのサンゴの種類は全体では、200種類以上あり、生息する魚は300種以上と、西オーストラリアの誇れる海!!
海の素晴らしさはさることながら、絶賛される大きな理由。
それは、ビレッジの目の前に広がるビーチが非常に遠浅で、引き潮ならばサンゴの群生する場所まで歩いていけちゃうほど だということ (≧▽≦)☆彡
リゾートに宿泊し、てこてこてこ~っと水着で歩いてビーチまで行き、バシャバシャバシャ~っと歩いて ポチャンッ☆彡 とすればもう目の前がすぐにサンゴの森!!
こんなに簡単にサンゴを鑑賞でき楽しめる海が他にあるだろうか、いや!ないはず!!! 探せば他の国とかあるかもだけど!!!
そして、もちろんシュノーケリングを楽しんだ後は、すぐにシャワーも浴びれるのです(*´▽`*)(←ここ、意外に重要。笑)
そんなコーラルベイに、私達は一泊二日で滞在しました~\(^o^)/
はっきり言ってしまうと、海に入ること以外特にする事はない場所ですが、のんびりと美しい海のすぐそばで滞在して 自由気ままに過ごすのもとっても幸せなひと時でした♫
車で来てテント泊なので、キャラバンパークにチェックイン☆彡
シュノーケルセットも受付で言えばレンタルできます。
ここが噂の遠浅のビーチ♡
あの青のとこまで行くと、まぁまぁ深さもあり大きめの魚も泳ぐ サンゴ礁が目の前です♫
ビールのCMみたいな(´▽`)
*でもこれは西オーストラリアのではなく、東側 クイーンズランド州産のビールです*
10月。まだちょっと(いやなかなか寒い)海で シュノーケリングをして楽しんだあとは、イベントが発生!!
なんと、ここコーラルベイでは観光客の為にビーチで開催される
無料のイベント★魚の餌付けが行われるのです~\(^o^)/
(結構な確率でやっているものと思われますが、詳しい開催曜日・時間などはショッピングセンター?内のレジャーショップもしくはインフォメーションでも聞くことができると思います)
15:30~ぐらいからだったか(ちょっと不明(^^;))
ビーチ奥の方、sub-sea explorer と書かれた船が浮かんでいる辺りで、人がわらわら集まってくるとおもむろに始まります*
並んでいると、スタッフのお姉さんから1人ずつ、テキトーにエサが配られる。
うわぁぁぁぁぁっぁぁぁ!!!!!
えげつない量の、タイ科と思われる魚たちに囲まれます。笑
股は通り抜けていくし、バンバン当たってくるし、ちょっとアグレッシブすぎ。笑
そんなこんな騒いでいると、あっという間にイベントは終了してしまうのですが、とりあえず楽しいし、無料なので、コーラルベイに来たら是非おススメのイベントなのでした~(*^^*)☆彡
夕日もキレイでした。
夜はビールを飲みにいって、珍しくちょっと贅沢♪
この写真、ピントが思いっきり後ろのマンタに合ってる。。。笑
コーラルベイは、レジャーでは一年を通じてマンタと泳げる場所でもあります。
3月中旬~7月下旬には、ツアーに申し込めばジンベエザメと泳ぐことも☆
(*その時期は観光客もさらに多くなり、ピークシーズンになると思われます*)
一番おしゃれめに見えたお店に入りました☆
すっごくサクサク♪ふわっっふわして美味しかったフィッシュ&チップス
使ってある魚はタイだそうです。
・・・自ずと魚の餌付けの際に見たタイ科の魚たちが頭をよぎりました。
(でも大丈夫。実際は真鯛だそうです(^^ゞ笑)
私達の、お金を極力かけない♫ コーラルベイ観光でした♫