オーストラリアを車で一周して、いろんな所に行きました。
その中でドライブ中だったり、観光している時、釣りをしてる時など、いろんな野生動物と出会いました。
日本ではなかなか野生で見ることの無い、
オーストラリアで出会った動物たち
振り返ってみようと思います(^^)
生き物もいっぱいオーストラリア
ドライブ中に見かけた動物たち
*カンガルー
オーストラリアと言えば、なカンガルーは野生で見る機会が非常に多い動物。細かく分けると60種類あまりいるカンガルーはオーストラリア大陸の全土にいます。特に、田舎の朝・夕にはかなりの頻度で出没します。そして、その時間に車に乗っていると相当な確率でカンガルーに遭遇してしまうとされ、そこらじゅうにカンガルー注意の看板があり轢かれてしまった彼らを見てしまうのもオーストラリアの日常になってしまうほど。
生きているものも見る機会はたくさん出てくるのですが、意外と振り返るとマシな写真は少なかったりもします(^-^;
*エミュー
オーストラリアの動物の中でも、出会うとインパクト大!な大きい鳥。カンガルーと共にオーストラリアの国章(マーク)にも使われているエミューは、常に前進し続けるオーストラリアの代表として、前進しかできない動物この二種類が選ばれているのだとか。道路上で見ることは少ないでしょうが、北部熱帯雨林を除いて野生で全土に生息しているといいます。エクスマウス・シャークベイエリア付近では頻繁に見る事ができました。
*羊
野生、というか田舎地帯を走っていて飼われていたりもして見る機会が非常に多い羊。道路上では、エクスマウスに行くまでの道付近に野生かな、と思うものを見かけました。
*ヤギ
ヤギもいます。西オーストラリアのドライブ時では、野生だと思うものは羊よりヤギの方が多かった印象。
*牛
ノーザンテリトリー州のウルルまでの道など、内陸へ向かうならばかなりの頻度で目にする事もあります。牛の場合はぶつかった時の危険も特に伴うので、早めに目視での発見が大切です。
*ラクダ
大陸中央部、キングスキャニオンまで向かう、さらに内陸への道で発見。いないと思ってましたが、ほんとにいました(^.^)
*馬
ノーザンテリトリーから西オーストラリアの間のキンバリーエリアでまま見る。
*ディンゴ(野犬)
オーストラリア全土にいるとされるが、内陸と、キンバリーエリアで特に。もういろいろ血が混ざってる顔の子も。
*コアラ
ビクトリア州、ニューサウスウェルズ州、南オーストラリア州で、出てくるコアラ注意の看板。コアラが生息するのはオーストラリア大陸の東海岸部のみ。実際に野生で見る事ができたのは、ビクトリア州でした♪
*ハリモグラ
かな!?って一瞬、動くものを発見。そんな程度。でも、ゆきさん曰くちゃんといた疑惑。シャークベイエリア
他、観光中や街中で見かけた動物たち
・ワニ
・大きめのトカゲ・ゴアンナ・ツチノコ
・いろんな鳥
・うさぎ
・クォッカ
・ペンギン
・ポッサム
・ワラビー
・コウモリ
など、から一部を紹介
ポッサム
鳥
鳥は本当にしょっちゅう変わったのが目につきます。( ´ ▽ ` )ノ
釣りをしてる時に見かけた動物たち
・イルカ
・ウミガメ
・ジュゴン
・アシカ
・ペリカン
・サメ
から、一番珍しそうな
まとめ
広く多様な気候帯の中、ありとあらゆるたくさんの生き物たちが住んでいるとされるオーストラリアですが、野生動物で見るには難しく、探しても思ったように見れない事もほとんどです。
タイミング次第なので、見たいと思って探しても見つけられない事も多く、私たちは
・カモノハシ
・カソワリィ(ヒクイドリ)
・ツリーカンガルー
などの動物たちをラウンド中に探すも断念しました( ;∀;)笑
結局、
やっぱり、動物園みたいな施設が1番手っ取り早いです(笑)
例↓
鳥が主に見られるここではガマグチヨタカ(夜行性)を始めとする珍しい鳥達やいろいろなオーストラリアの動物達もすぐに見れました(^-^;
最後に
世界でも類を見ない珍しい種類の生き物たちが盛りだくさんなオーストラリア。
この地では、大昔から一つの島であったことがうかがえ、進化の過程や独特な気候からオーストラリアならでは!な数多くの生き物たちが共存しています。
私は次にオーストラリアに来た時は
・クジラ
・ツチボタル
を見たいな〜、なんて思っています(*´ー`*)♪
たくさんの
日本にはいない動物達の存在を感じた、オーストラリアでした(^_^)